どうも、忍者でござる。

今日は久々の休暇で忍者の里でくつろいで居るぞ。普段の任務の疲れが溶けていくようだ、、、
ん?なにやら騒がしいな。何かあったのだろうか。
え、88億!?でもいろいろ問題も起きているよな。
そうだな、COMSAを利用すると思われていた企業が方向転換して利用しないと発表したこともあるし、まだまだ動きが激しいな。
参加の可能性がある新たな企業も出てきたことだし、これからどうなるんだろうな。
ふむふむ、、、COMSAといえば先日拙者が取り上げた通貨だな。
以前からかなり話題になっていたプラットフォームだが、ここ最近一般の購入の受付が始まった。
これによりさらに動きが活発になってきているようだ。
よし、今回はCOMSAの最新情報とこれからの動きについて調べて見よう!
Contents
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COMSAの資金調達額がものすごい!
まずはホームページのトップをご覧頂こう。

参照:COMSA ホームページ
真ん中のところを見ると、現在までに78722510$を調達したことが分かる。
現在のレートを1$あたり112円として、およそ88億。
プレセールを含めて、約一ヶ月ちょいでこれだ。
11/6まで購入できるので、是非購入してみてはいかがだろうか?

COMSAの購入にはビットコインやイーサリアムなどが必要だ!
coincheckで購入すればスムーズに入出金できて便利だぞ!
以下にわかりやすくまとめた記事があるのでぜひ参考にしてくれ!
COMSAの詐欺ページに気をつけよう
そんな盛り上がりの中、水を差すような話が、、、
google検索のトップに詐欺サイトが出現し、なんと1900万円の被害がでたのだ。
よく見るとサイトのurlが「comsa」ではなく「cornsa」になっておった。
仮想通貨に限らず、情報を調べるときはそのサイトの信頼性をきちんと見極めなければならないな!

特に仮想通貨は「オンライン上で取引」を行うので注意が必要じゃ!
COMSAの最新情報
これからはまだまだ多くの動きがあるCOMSAの中でもとりわけ抑えておくべき最新情報をお知らせするぞ!
COMSAの懸念材料
キャンプファイヤーの脱退
巷を大きく賑わせた事件が「キャンプファイヤーの脱退」だ。
この度、弊社が提供するICOソリューション「COMSA」において、予定されていたCAMPFIRE社のICOが中止となったことをお知らせいたします。
我々としましては、新しいICO市場を切り開く上で、安全なICO実施が第一と常に考えておりますが、今回はこのような見解の相違によって混乱を来してしまったことに深くお詫び申し上げます。そして、こう言った事象が発生しうる可能性は常に否めないことから、我々はその混乱をできるだけ解消すべく、やむを得ず以下のような経緯を詳細にお伝えすることにより、我々のICOに対する取り組みをCOMSAを利用する皆様にご理解頂きたいと考えております。
既に公表されているICO案件の他、すでに年内に数社の大規模なICOを実施すべく準備を進めておりますので、10月下旬までには、そのいくつかを追加して皆様に正式に公表できるよう尽力しております。
また、すでに本日時点で発表されている案件や、近日発表される案件に関しましても、既存の規制やルールに準拠した上で、できるだけのステータス更新を皆様に配信するよう心がけて参ります。
参照(一部抜粋):COMSA ホームページ
キャンプファイヤーはクラウドファンディングで有名な株式会社だ。
以前からキャンプファイヤーがCOMSAを利用することが確定しているかのように思っていた人が多く、これによりCOMSAに対する不信感が募る形となってしまった。
しかしながら、本来はそのような契約も交わされておらず、双方とも違反を起こしたわけではない。
この問題に対しては多くの意見があると思われるが、ともかくCOMSAが成功するための糧となってほしいものだ!
サイトの不具合が多発
10/2から開始されトークンセール。
購入が殺到し、一部ではサイトにつながらないと言うことも。
しかしながらCOMSAはなんとボーナスタイムの延長という近況措置をとった。
【速報!】COMSAタイムボーナス第一期ダッシュボードメンテナンスのため、再開から12時間後の2017/10/05 14:59 (JST)まで延長することに致しました。 https://t.co/lxP2IB0MAP
— COMSA Japan (@comsadotio) October 4, 2017
拙者も何度やってもログインできないという事態に陥って不安になったのだ、、、
ここらの設備は快適に使えたら嬉しいな!

現在のところサイトは問題なく使用できるようになったので安心してくれ!
また、以下のページから登録が行えるぞ。
無料なので是非登録してみてはどうだろうか?
COMSAの大きな可能性
さすがの調達額
上記のとおり、一ヶ月で88億円の調達は本当に尋常ではない。
これはシステムダウンも購入者の期待度が想定よりもかなり大きかったことを表すといも言えるな。
これからCOMSAを使用する企業が続々と発表になるが、それによりさらなる反響が起こることも十分考えられるな。
「時間」を売買する!?「タイムバンク」がCOMSAを検討中!
拙者は「時間を売買」という言葉にココロを奪われてしまった。
しかし、具体的に何をしているのかはこれだけではあまり実感がわかないな。

なるほど、、、専門家との「時間」を取引対象とするとはなんとも面白いな!
ホームページには以下のように書いてあるぞ。
メタップスの時間取引所「タイムバンク」がテックビューロの「COMSA」でICOの実施を検討開始– 時間の概念をブロックチェーン技術でトークン化し更なる流動化の実現へ –
株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽、以下「メタップス」)は、時間を10秒単位で売買できる時間取引所「タイムバンク」に関して、テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が提供するICOソリューション「COMSA」を用いたICOを検討開始いたしました。早ければ年内、遅くとも来年夏までの実施を協議します。
参照:COMSA タイムバンク
これもまだ検討段階ということだが、、、
COMSAの売りは、企業を立ち上げる際の資金調達の困難を解決するということであった。
まったく新しいシステムを売り出す会社とのコラボはまさしくCOMSAの目的を果たすものであり、宣伝としても非常に効果的である。
実現すれば非常に面白いものになること間違いなしだ。
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まとめ
どうだっただろうか。
現在進行形で進んでいるCOMSAは日々ますます大きな動きを見せるようになっている。
あまり良くないニュースも聞くが、まだ誰も実現していないプロジェクトを成し遂げるための糧になってくれたらと思いながら応援している。
これからもその動きに目が離せないな。
拙者は次の任務に向かうとしよう。ここまで読んでくれてありがとう!
おい聞いたか。あのCOMSAという仮想通貨の調達額がとうとう88億を超えたぞ。