どうも、ニンジャでござる。
なにやら巷で噂の仮想通貨を調べるために組織のトイレ忍び込んだのだが、、、トイレの中に構えていたうんちのRubyに見つかってしまった!
これからは仮想通貨の怪しさを暴くために組織でブログを書きながらその謎に迫っていくぞ!

拙者もビットコイン投資を始めていくぞ!
これからよろしくでござる。
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まずは仮想通貨について調べて見た。
さて、まずは仮想通貨について調べるぞ!
・・・。
・・・・。
———1時間後————
う~~ん。なんとなく分かったような分かってないような。
なにしろ数が多すぎる。仮想通貨の種類が800を超えている。。
ひとつずつ調べるのは大変すぎるな、、やはり、新たに何かを学ぶときは「比較」が重要ということで、これらの「違い」に着目するぞ!
だが、こんなに多くを比較しきれないな、、
よし、今回はかなり的を絞って「現在の最もアツイ仮想通貨best3」を比較してみよう!
かなり読みやすく書いたから、仮想通貨について抵抗なく学べると思うぞ!まずは細かな情報は置いておいて、おおまかな説明を行う。まずは一通り目を通してもらえるとうれしいぞ!
Contents
現在の最もアツイ仮想通貨best3
さて、今回の比較では主に「市場規模」、「買い方」、「特徴」に着目していきたいと思うぞ!
これらは実際にビットコインを扱う際にも必要不可欠な知識であり、かつ知識として蓄えておくと、他の仮想通貨の理解にも役立つはずだ!
実に800種類を超える仮想通貨。それぞれにはそれぞれの長所があり、目的に合わせて使い分けることができるのが大きな強み。
それぞれ、特徴的なテクノロジーが使われていたりもするが、それはおいておいて、まずはそれぞれをざっくりと比較していくぞ。
以下
- ビットコイン・・・B
- イーサリアム・・・E
- リップル・・・R
と略記することにするぞ!
3大仮想通貨の単位 (8/7 現在)
- B・・・bit (¥372,680) ;括弧内は、単位通貨あたりの価値
- E・・・ether (¥29,000)
- R・・・XRP (¥19.920)

どうだろうか?それぞれかなり価値の差があるな!実は、ビットコインも初期はこの価値の1/100未満だったのだ…!
もしかするとこのことを知ったあなたは、数年後とんでもない価値を保有しているかも…!?
3大仮想通貨の市場規模 (7/1現在)
- B・・・2兆1911万
- E・・・4992万
- R・・・1292万

まだまだ世間一般で認知度が大きいとはいえない仮想通貨だが、ご覧の通り、ビットコインに至ってはその市場規模は一兆を超えているのだ!
これは現在まだ発展途上であるので、これからますますの需要が見込まれているぞ!
3つの仮想通貨それぞれの特徴
ビットコインの特徴
1 発行量の上限⇒コインの発行量の上限が決められている。
つまり、原理上インフレーションが起こらないとされる。
2 手数料の安さ⇒口座さえあれば、世界中の誰にでも10分以内に¥10程度の手数料でやりとりができる。
為替の相場などを気にする必要もなく、多額の手数料を支払う必要もない
3 透明性の高い制度⇒不正が行われにくい仕組みがプログラミングにより組み込まれている
これはビットコインの大きな特徴の一つである。今回は大まかな説明と言うことで、ここでの説明は省くが、これを理解するとよりビットコインに親しみが持てるぞ!
イーサリアムの特徴
大まかにいうと「ビットコインの弱点を補強した通貨」と言えるぞ!
ビットコインにはないある機能があるのだが、簡単に言うと、「取引情報をより詳細に記録しておける」と言う機能だ!これを「スマートコントラクト」というぞ!
スマートコントラクトについてお半紙したいのだが、、、なんと今現在、厳密な定義がされていないのだ!

具体例で示そう!
このような場面を考えてみよう!

もし、あなたがこの取引を紙に書いて残しておくとしたら何を記述するだろうか?
まずは「誰と誰の」取引か、そして「いくらのお金が動くか」は大切だな!これはビットコインでも重要だ!
しかし、今回の取引ではもう一つ大事なことがあるな! そう、
「3日後に誰が誰に返さないといけない」という情報だ!
この情報がなければそもそも取引が成立しないため、必要不可欠な情報だ!
しかし、どこに書いておこうか、、、 ビットコインではそのような情報を書いておける場所がない、、、そうだ!「その情報を付け加えて取引が出来るように、新たな通貨を作ってしまえば良い!」
このような背景があると思ってもらえれば良いな! 最終的にこの取引は以下のように記録される。

リップルの特徴
1 使用目的⇒上記のようなコインとは性質が少し異なる。
これは通貨に求められる「機能」が少し特異だといくことだ!上記の二つのコインは、主にその「保有」自体に価値があるといえる。(これは日本円でお金を持っていると、それだけの価値を保有していることと似ているぞ)
一方リップルは、保有することに価値があるというよりかは、今存在している通貨の交換を行うときに便利なのだ!

これを、間にリップルを挟むことにより、そのやりとりをよりスムーズに行うことができる。
これを、通貨同士の橋渡しをすることをなぞらえて、「ブリッジ機能」と言うぞ。豆知識として知っておこう。
2 コインの発行⇒リップルでは1,000億通貨という上限枚数を最初から用意しておき、ネットワーク上で取引が行われるごとにリップルが減少していく
3 「IOU」という方式を採用
これは「I owe you」の略であり、実はリップルは「通貨」というよりも、「やりとりを記録した借用証明書」といったニュアンスが強いぞ!
先ほど説明した取引の場面を思い返してみよう!

このとき、うんちはニンジャに一万円を渡すことになるな! これは、「うんちはニンジャに三日後に一万円返してもらうという借用書を得た」のと同じことだな!
つまり、この借用書は「一万円の価値を持つ」ことになるのだ! しかしながら、もしもニンジャが返せなくなったりするとその借用書は無意味な紙切れになる。
つまり、リップルは「やりとりの場面では便利だが、保有には向いていない」といえるな!
どうだろうか?どうやらリップルが少しほかの二つとは異なる景色を持つようだな!これも最初はぼんやりとしたイメージでよいが、より詳しく知るとそれぞれの通貨の強みがよりはっきりとわかるぞ!
3大仮想通貨の買い方
拙者自身、「なんか買うのめんどくさそう…」だとか、「手続きめんどくさそう…」と思ってはじめは敬遠してしまっていた仮想通貨。
実は口座開設は銀行よりも遙かに簡単でスピーディ!まずは口座開設などをそれぞれ説明するぞ!
ビットコインの買い方
- 購入・・・お金を支払い、ビットコインと手持ちのお金を交換する(Amazongiftを買うような感じ)
- 採掘(別の記事で詳しく述べる)・・・まだ世に出回っていないビットコインをある作業を行う対価として受け取る これには競争に勝つ必要があるぞ!
- 収入・・・投資などを行った場合、その見返りとしてビットコインでその対価を得る (これは日本円などで投資を行った場合に得られる利益をビットコインで受け取っているようなものだな!)
たとえば、円とドルを交換する際にはそれを担うところに行って交換するように、ビットコインにおいてのそのような窓口がある。
日本だと「bitFlyer」が初めて日本語対応しているビットコインの取引所として開かれ、日本においてその取引量、ユーザー数、資本金が日本一であるな!
bitFlyerでは銀行の口座の開設だけと違って、メールアドレスだけで開設できるぞ!
他にも取引所は存在するが、まずはbitFlyerでアカウントを解説することをおすすめする。
イーサリアムの買い方
基本的にビットコインのそれと同じである
*具体的な方法基本的にはビットコインのそれと同じであるが、他の取引所としてcoincheckなどもおすすめである
リップルの買い方
基本的に上記二つのコインのそれと同じであるが、「採掘」のシステムが少し異なる。リップルコインでは、「World Community Gird」といわれる、がんなどの研究開発に貢献することでXRPがもらえる。これもなんとなく頭に入れておいてくれるだけでよいぞ!
*具体的な方法Coincheckが大手で扱いやすくおすすめである以上を見ると…はじめに「bitFlyer」と「coincheck」を口座として持っておくと取引などに便利でおすすめだな!
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代表的な3大仮想通貨の比較 どうだっただろうか?
初めて仮想通貨について調べると、はじめは非常に難しく思われてとても自分になど理解できないような思われる方もいらっしゃると思う(拙者自身もそうだった)
しかしながら、少しずつこつこつと勉強していくと、「仮想通貨ってこんなに面白かったんだ!」と感じるようになると思う。
なにより、仮想通貨はまだまだ始まったばかり。世界はあらゆる分野でデジタル化が進んでいる。20年前には多くの人が携帯電話など使ったことがなく、パソコンなどもごく一部の人に使われるのみであった。それが今では、誰しもが簡単にインターネットを使えるようになり、スマートフォンで最新の情報を手に入れることが出来るようになった。
それと同じことが、まさに今起ころうとしている。
インターネット黎明期にいち早くその可能性に気付いた人がどれだけの利益を上げているかは説明せずとも良く知られたところだ。仮想通貨は、インターネットの普及よりもより大きな経済効果を生むとも言われている。これから、ますます仮想通貨が認知されてゆき、人々の生活に必要不可欠になることは明らかである。
いま勉強を始めたあなたは、将来仮想通貨の業界を背負って立つ異なる可能性を秘めている!
これからも一緒に勉強していこう!!!
スマート・・・効率のよい、賢い
コントラクト・・・契約
という意味もあるが、この時はどちらかというと「合意」の意味という二つの単語から成っているように、「契約(合意)のよりよい記述」を行うためのシステムであると言えるのじゃ。